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「現場がキツくなってきた…」と感じたら|無理せず左官職を続けられる働き方があります

「現場がキツくなってきた…」と感じたら|無理せず左官職を続けられる働き方があります

2025年05月21日 09:05

「若い頃のように動けなくなってきた」
「腰や膝がつらくて、現場に出るのが不安」
「でも、左官の仕事を辞めたいわけじゃない」

そんな気持ちを抱えている左官職人の方へ。
株式会社エンワでは、体力に不安を感じはじめた方にも、無理なく続けられる左官職の働き方をご用意しています。


年齢や体力の変化に合わせて、働き方も変えられる

左官職は体を使う仕事。だからこそ、年齢とともに「このままでいいのか?」と感じるのは自然なことです。

エンワでは、そんな不安を抱える職人が長く活躍できるよう、以下のようなサポート・働き方の見直しを行っています。

  • 現場や役割の調整(下地・補修・監督補助など)

  • 若手とのペア作業で無理なく分担

  • 重作業が少ない内装・改修案件への配属

  • 管理業務へのステップアップも可(希望者)

「まだまだ職人でいたい。でも身体は正直」
そんな方にこそ、“続けられる現場”を一緒につくります。


今、求められているのは「無理なく長く働ける技術者」

建設業界全体で、技術継承や若手育成が課題となっています。
そんな中で、ベテラン職人の存在価値はますます高まっています。

  • 若手に“現場のコツ”を伝える役割

  • 丁寧さや仕上がり精度を重視する仕事の割り振り

  • 管理職的なポジションへの登用

体力を使わなくても、技術・経験・人間力で信頼されるポジションへと移行することが可能です。


正社員雇用で生活の不安も軽減

  • 月給制で収入が安定

  • 社会保険・厚生年金・各種手当あり

  • 大分県内の現場中心で、移動負担も少ない

  • 退職金制度・有給制度あり(規定による)

「これから先を見据えて、落ち着いた働き方をしたい」
その願いを、“左官を辞めずに”叶えることができます。


こんな方におすすめです

  • 40代・50代で体力に不安を感じている職人の方

  • 現場から完全に離れるのではなく、関わり続けたい方

  • 自分の技術を後輩に伝えたいという想いがある方

  • 将来的には管理・指導側への移行も視野に入れている方


転職事例紹介

「無理して続けるしかないと思っていましたが、“働き方を調整してくれる”という言葉に救われました。今は若手と組んで、自分のペースで技術を活かせています。」
—— 60代 左官職人(転職10年目)


応募・見学について

「この先も左官を続けたい。でも身体が不安」
そんな方も、お気軽にご相談ください。


まとめ|“無理をしない職人の働き方”を一緒に考えませんか?

職人は、年齢や体力に左右される仕事かもしれません。
でも、働き方や役割は変えられます。

「左官職人として、これからも自分の技術で誰かの役に立ちたい」
その想いを、無理なく続けていける環境がここにあります。

あなたの経験を、未来へつなぐ働き方を一緒に見つけましょう。