
【塗装で終わらせない】大分で外壁をもっと美しく仕上げる方法
2025年05月17日 12:55
「外壁や内装をそろそろ塗り替えようかな」
「見た目が古くなってきたし、塗装業者を探してる」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい選択肢があります。
それが、"左官による“塗り壁仕上げ"です。
見た目を整えるだけの“塗装”とは違い、左官は素材そのものが空間の質を変える、
ワンランク上の仕上げ方法です。
そもそも「塗装」と「塗り壁」の違いとは?
なぜ「塗装」ではなく「塗り壁(左官)」が選ばれるのか?
✅ 自然素材で空間の“空気”が変わる
しっくい・珪藻土などの塗り壁は、湿度の調整やにおいの軽減にも効果があります。
室内が心地よく、季節を問わず快適になります。
✅ 経年劣化ではなく“経年美化”
塗装は時間と共に劣化して剥がれていきますが、塗り壁は風合いが増していく素材。
「味わい」を楽しめるのが塗り壁の特権です。
✅ 職人の技が表情をつくる
左官仕上げは、鏝(こて)による手仕事の跡が空間の個性になります。
世界に一つの表情を持った“壁そのものが主役”になります。
どんな場所に塗り壁は向いている?
【外壁】→ モルタル調仕上げで無機質モダンに
【リビング・寝室】→ 珪藻土やしっくいで快適な空気に
【店舗や旅館】→ SNS映え・非日常感・高級感を演出
【古民家や土蔵】→ 土壁・漆喰で伝統と現代の融合に
実例紹介|「塗装のつもりだったけど、塗り壁にして正解でした」
大分市の戸建住宅で、外壁の再塗装をご検討されていたお客様。
相談の中で「塗るだけじゃもったいない」と提案し、モルタル風の左官仕上げに変更。
結果、**「見た目がぐっと引き締まって、通りすがりに褒められるようになった」**とお声をいただきました。
まとめ|「塗装する前に、“塗り壁”という選択肢を」
「塗る=塗装」だけが正解ではありません。
せっかく塗り直すなら、**素材そのものが魅力になる“塗り壁”**という選択肢をぜひご検討ください。
大分県内での施工なら、左官職人が在籍する当社が、下地から仕上げまで丁寧に対応いたします。