塗り壁・左官の選び方ガイド|エンワのコラム集

左官職人に向いてる人の特徴とは?未経験でも目指せる適性と働き方を解説

左官職人に向いてる人の特徴とは?未経験でも目指せる適性と働き方を解説

2025年05月31日 13:05

「左官ってどんな人が向いているの?」
「体力が必要そうだけど、自分にできるのかな…?」

そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では左官職人に向いている人の特徴や適性、実際の働き方についてわかりやすく紹介します。

左官は“手に職”をつけられるだけでなく、ものづくりやデザインに興味のある人にも魅力的な仕事です。


そもそも左官職人とはどんな仕事?

左官は、建物の壁や床に「塗る」ことで仕上げを行う専門職です。
漆喰・珪藻土・モルタル・モールテックスなど、多様な素材を扱い、仕上がりの美しさと機能性を両立させるのが特徴です。

住宅・店舗・文化財・美術館など、現場も幅広く、最近ではデザイン性の高さから再評価されています。


左官職人に向いている人の5つの特徴

1. ものづくり・手作業が好きな人

細かい作業が好きな方、自分の手で何かを作ることにやりがいを感じる人にはぴったりです。

2. 素直でコツコツ努力できる人

最初は覚えることも多いですが、基礎を丁寧に積み重ねる姿勢が成長のカギです。

3. 体を動かすことが苦ではない人

体力は必要ですが、**ジムに通わずに筋トレできる仕事!**という意見もあります。

4. チームで働ける人

現場では先輩・仲間との連携が大切。報連相がしっかりできる人が信頼されます。

5. 将来独立したい・技術を身につけたい人

経験を積めば、独立開業や一流の職人としての道も目指せる職業です。


向いてないかも?と感じる人も、まずは体験を

「自分は不器用かも…」「体力に自信がない」
そんな不安がある方でも、実際に体験してみると意外と楽しい!という声も多数

まずは現場見学やインターンを通して、自分の向き・不向きを知るのがおすすめです。


高校生・未経験の方も大歓迎!

株式会社エンワでは、高校卒業後すぐに左官職人を目指したい方や、異業種からの転職を考えている方にも門戸を開いています。

実際に活躍している職人も、最初は未経験からのスタートがほとんどです。


見学・相談はお気軽に!

「まずは話だけ聞いてみたい」「実際の現場を見てみたい」
そんな方も大歓迎です。見学や面談のご予約は下記から可能です。


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