
湯布院で和モダンな旅館をつくるには?左官仕上げで実現する上質な内装空間
2025年06月03日 10:02
湯布院らしい旅館づくりに欠かせない「和モダン」の内装とは
国内外から観光客が訪れる湯布院では、「和」の落ち着きと「現代的な快適さ」を併せ持つ空間が求められています。
その中で注目されているのが、和モダンな左官仕上げによる内装です。
自然素材の風合いや、手仕事ならではの陰影表現は、非日常の宿泊体験に深みを与えてくれます。
左官仕上げが選ばれる理由
旅館や民泊施設で左官仕上げが採用される理由には、以下のような特徴があります。
漆喰や現代しっくいによる“静かな高級感”
光を柔らかく反射し、客室全体の印象を整える
自然素材としての調湿性・脱臭性
和紙・木材・石材とも調和するテクスチャー
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湯布院の旅館事例:和モダンな空間演出
施工事例:湯布院 民泊施設の内装改修
壁一面に漆喰を採用し、ライティングでやわらかい陰影を演出。
フローリングや無垢材家具との相性もよく、「写真映え」しながらも静けさのある空間に仕上げました。
海外ゲストからも「ジャパニーズ・ミニマリズム」として好評です。
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客室・共用部におすすめの仕上げ例
宿泊体験そのものが“デザイン”になる時代だからこそ、空間の印象づくりが重要です。
内装の素材・設計から施工まで一貫対応
エンワでは、旅館・民泊施設の空間ブランディングにおける素材選定から仕上げ施工までを一貫して対応可能です。
設計事務所との連携や、既存施設の一部リニューアルも承っております。
湯布院の景観やコンセプトに合ったご提案をいたします。お気軽にご相談ください。
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