塗り壁・左官の選び方ガイド|エンワのコラム集

大分で自然素材のおしゃれな家を建てるには?左官仕上げで叶える健康とデザインの両立

大分で自然素材のおしゃれな家を建てるには?左官仕上げで叶える健康とデザインの両立

2025年06月03日 10:02

おしゃれな家づくりに、自然素材を選ぶ人が増えています

家づくりやリフォームを考えるとき、「おしゃれで、住み心地のよい家にしたい」と思うのは当然のこと。
最近では、自然素材を活かした内装デザインが注目されています。

特に大分では、湿気の多い気候や、健康志向の高まりから、漆喰や珪藻土などの“塗り壁”を選ぶ方が増えています


自然素材の左官仕上げとは?

左官仕上げとは、職人が手作業で壁や床を塗り上げる伝統的な工法です。
素材には、漆喰や珪藻土、土壁、モールテックスなどがあり、それぞれに以下のような魅力があります。

  • 漆喰:湿気を調整し、カビ・ウイルスの発生を抑制

  • 珪藻土:消臭・調湿効果で快適な空間に

  • モールテックス:水回りにも使える高耐久左官材

  • 土壁:素朴なあたたかみと断熱性

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自然素材の内装が選ばれる理由(メリット)

  • 見た目がおしゃれで、空間に“質感”が生まれる

  • 調湿・防臭など、快適に暮らせる機能性

  • ビニールクロスに比べて劣化が少なく、修繕もしやすい

  • 職人による仕上げのため、世界に一つの空間に


施工事例:大分市の住宅リフォーム

築20年の戸建て住宅を、自然素材の内装でリフォーム。
漆喰壁と無垢材の床が調和し、明るくやわらかな光が差し込むリビングに。クロスから塗り壁への変更で、空気の違いを実感されたとの声も。

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部屋ごとのおすすめ仕上げ素材


自然素材を使ったリフォーム・新築をご検討の方へ

エンワでは、大分県内での左官仕上げ住宅リフォーム・新築対応を行っています。
設計事務所や工務店と連携しながら、素材の選定から仕上げまでワンストップで対応可能です。

まずは「塗り壁ってどうなの?」という段階でも、お気軽にご相談ください。


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