
クロスから卒業!大分で左官仕上げの壁リフォームという選択肢
2025年05月31日 17:11
「壁紙(クロス)が古くなってきた」「部屋の雰囲気を変えたい」——
そんなタイミングで、次もクロスを貼り替えるのが当たり前と思っていませんか?
大分県内でも今、壁紙から一歩進んだ**“左官仕上げ”による塗り壁リフォーム**が注目を集めています。
今回は、クロスと塗り壁の違いや、左官仕上げの魅力、そして高単価でも選ばれる理由をご紹介します。
壁紙リフォームは本当に最適解?左官仕上げという選択肢
クロスの張替えは一般的ですが、実際にはこんな悩みも多く聞かれます。
汚れやすく、結局数年で張り替えが必要になる
接着剤のニオイやビニール感が気になる
賃貸のような印象で“自分らしさ”が出せない
こうした不満に対し、自然素材の塗り壁はまったく異なる価値を提供します。
塗り壁・左官仕上げが選ばれる理由とは?
1. 自然素材で快適な室内空間に
しっくい・珪藻土・モールテックスなど、自然由来の素材を使用する塗り壁は、調湿・消臭・抗菌といった機能性も備えています。
住まいの「空気感」がガラリと変わります。
2. 手仕事で仕上げる、世界に一つだけの壁
左官職人が鏝(こて)で丁寧に仕上げることで、機械では出せない表情と温かみが生まれます。
質感はもちろん、陰影まで美しく、まさに“空間をつくる壁”です。
3. ランニングコストが抑えられる
塗り壁は補修しやすく長持ち。10年〜20年単位で考えると、壁紙よりもコストパフォーマンスが良くなるケースも多くあります。
左官仕上げはどんな空間に合う?
塗り壁は、実は以下のような空間で多く選ばれています。
リビングや寝室など家族が長く過ごす場所
美容室・カフェなどのデザイン重視の店舗
クリニックやサロンなどの清潔感が求められる空間
温泉宿や民泊などの**“非日常”を演出する宿泊施設**
クロスでは出せない「上質な空間演出」が、高付加価値の演出=単価アップにもつながります。
施工事例紹介|壁紙から塗り壁へ切り替えた大分市の住まい
大分市にお住まいのH様邸では、築15年を機に壁紙から漆喰仕上げにリフォーム。
施工後は、自然光がやわらかく反射する落ち着いた空間に生まれ変わり、「空気が変わったように感じる」とお声をいただきました。
まとめ|大分で壁紙リフォームを検討するなら、“塗り壁”という選択肢も
「ただ張り替える」ではなく、「住まいや店舗の空気感を変える」壁リフォームをしませんか?
左官仕上げは、単なる仕上げ材ではなく、空間の質そのものを高める方法です。
大分で塗り壁リフォームをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
職人の技術と自然素材で、長く愛される空間づくりをサポートします。
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