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左官で“壁を主役”にした内装へ|素材感で魅せる大分のデザインリフォーム実例集

左官で“壁を主役”にした内装へ|素材感で魅せる大分のデザインリフォーム実例集

2025年05月17日 16:56

「家具よりも、壁が映える空間。」

内装リフォームというと、床材や家具を変えることに意識が向きがちですが、
実は**“空間の印象を大きく左右するのは壁”**です。

特に、最近人気なのが「左官仕上げ」で魅せる壁づくり。
手仕事で仕上げる左官ならではの素材感・陰影・個性で、壁そのものを“主役”にした空間演出が可能です。

この記事では、大分県内で実際に施工された左官リフォームの実例をもとに、壁を魅せる内装デザインのヒントをご紹介します。


なぜ今「壁を主役」にする人が増えているのか?

  • ✅ インテリアのトレンドが“余白”や“素材感”重視に

  • ✅ SNS映え・空間写真で「壁の質感」が目立つ

  • ✅ 家具より安定して長く残るから、リフォームの価値が高い

左官仕上げの壁は、日中の自然光や夜の照明と組み合わせることで表情が変わり、空間そのものをアートのように演出できます。


実例で見る|大分で施工された“主役になる壁”たち

① モルタル調のグレー壁 × 木の温もり(住宅リビング)

  • 無機質とナチュラルが調和したバランス感のある空間

  • 間接照明を入れることで陰影が生まれ、奥行きのあるリビングに

② しっくい仕上げ × 美容室の受付壁

  • 白基調のクリーンな印象+照明に反応する美しい艶感

  • ブランドイメージに直結する“顔”になる壁として採用

③ モールテックス × カフェの壁一面

  • 打ちっぱなし風のモダンな空間を演出

  • テーブルや照明と合わせてインダストリアル系に統一

④ 珪藻土 × 住宅の寝室

  • 空気が柔らかく感じる、穏やかな空間

  • アレルギー対策・調湿・防臭効果にも貢献

⑤ ビールストーン × 土間スペースのアクセント

  • 玄関とリビングをゆるやかに区切る“質感の切り替え”として活用

  • デザインと耐久性を両立


デザイン性だけじゃない、左官の実用性


「壁だけ変える」だけでも印象は劇的に変わる

大規模なリフォームでなくても、左官仕上げは“壁一面から”対応できます。
空間の中心・入り口・背面など、目に入りやすい場所に施すことで、
ぐっと洗練された印象の空間に仕上がります。


エンワの左官リフォームが選ばれる理由(大分県内対応)

  • 自然素材・モダン素材のどちらも対応(珪藻土・しっくい・モールテックスなど)

  • お客様のイメージに合わせた色・パターン・質感の提案

  • 経験豊富な職人が現場で仕上がりを調整


よくある質問(FAQ)

Q. 壁一面だけでも依頼できますか?
→ はい。部分的な施工も可能です。小さな面積からでもご相談いただけます。

Q. 色や仕上がりは選べますか?
→ 素材に応じて、カラーや塗り方のパターンを選ぶことができます。事前にサンプルをご覧いただけます。

Q. 古いクロス壁の上から塗れますか?
→ 状態によりますが、下地処理をすれば対応可能なケースも多いです。


まとめ|「壁=背景」から、「壁=主役」の空間へ

ただの背景だった壁が、空間の印象を決める主役になる。
それが左官仕上げの力です。

素材・光・手仕事がつくる唯一無二の空間を、
あなたの住まいや店舗にも取り入れてみませんか?


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